フィリピン留学の中にも「セブ島」「バギオ」「クラーク」「マニラ」のようにさまざまな渡航先があります。
各都市によっても特徴が多く違っていて、人によっておすすめできる都市も違うので、この記事では留学としてのセブ島という視点で「セブ島留学はこんな方におすすめ」を五節目させていただきますので、フィリピン留学を成功させたい方はぜひ最後まで読んでみてください!

▶︎常夏リゾートの「南の女王」
フィリピン中部にあるセブ島は標高が0 ~ 100mの海洋製エリアに広がっており、年間平均気温は26 ~ 28℃とされています。
フィリピンと聞くと湿度が高くてというイメージがありますが、海風が吹き抜けるため、体感は意外と爽やかです。経済面では急成長を遂げており、ビジネスも観光もいろんな側面で成長をしているので、世界中から人が集まる場所となっています。
白浜のビーチや離島へのアイランドホッピングも人気なので、留学生の方の中でも学業だけじゃなくて海外での生活も楽しみたい!っていう方に人気を博しているフィリピン留学一番人気の年になります。
▶︎学生・IT都市として栄える背景
セブ市の人口は100万人ほどで、University of San CarlosやUp Cebu、University of Cebuなど名門の大学が並んでいたり、韓国や日本資本を中心とする30校超の英語語学学校が進出し、世界中の若者が英語学習と国際交流を求めてセブ島にやってきているため、フィリピン政府も開発に最も力を入れている都市でもあります。
セブ市の中心地には外資系企業のビルが並んでいたり、ITパークというカフェやコワーキングスペースが用意された複合施設があったり、「勉強+リゾートライフ+キャリア体験」を一度に実現できる都市へと変貌しています。放課後に外資系企業に訪問したり、インターンをしたりする留学生もいるなど、学びながら実践する場として注目を集めています。

セブ島留学は他のフィリピンの都市とは異なった雰囲気を持ち、フィリピン留学の中でも一番の人気を博しています。
1.リゾート&シティのハイブリッド環境
年間平均気温 26 ℃前後のトロピカル気候で、セブ市中心部から車 30〜40 分でマクタン島など白砂ビーチへ直行可能です。(マクタン島に学校がある人は学校を出てすぐにビーチが広がっています。)週末はダイビング(ジンベエザメ・モアルボアルのサーディンラン)やアイランドホッピングでリフレッシュし、平日は都市インフラを活用して学習に集中できます。
2.日本から直行便で約5時間半、空港⇆学校も近い
成田・羽田・関空からフィリピン航空・セブパシフィックなど直行便が毎日就航(所要時間:約5時間)しています。
マクタン=セブ国際空港は市街地まで約15 kmと近く、深夜まで空港送迎を行なっている学校が多いため、深夜の到着で治安が心配という方にもご安心いただけます。
3.語学学校数・コースの多彩さは国内トップクラス
セブ島にはたくさんの語学学校があり、ESL(一般英語)を教えている語学学校だけで30校を超えます。ただ英語を話したい!という層からTOEICやTOEFLなどの試験対策から、ビジネス英語、親子留学、ITインターン併設校など語学学校も留学生の多様な要望に応えるために、さまざまなカリキュラムを用意しています。

▶︎勉学も留学生活も楽しみたい!
前述しているように、セブ島にはさまざまな都市としての魅力が詰まっています。
ビーチリゾートにショッピングモールにローカルマーケットなど、、、平日にはみっちり英語を勉強して、週末にはビーチリゾートでリフレッシュなど、留学生活中のオンとオフを切り替えやすいのがセブ島留学の魅力です。
▶︎多国籍な人脈を作りたい
セブ島にはご存知の通りたくさんの日本人がいますが、学校によっては日本人の生徒率を調整している学校があるため、多国籍な学生と出会うことができたり、セブ島自体が世界的なリゾート地ということもあり、世界中から観光客が集まります。
ビーチアクティビティやナイトマーケット、バーなどで国際的な出会いがあるかもしれないのもセブ島留学のおすすめポイントです。
▶︎とりあえず留学したい!けどどの学校を選べばいいかわからない方
セブ島には30を超える語学学校があります。
中にはIELTSやTOEICなどを学ぶ試験対策コース、実践的なビジネス英語を学べるコース、ワーキングホリデー準備コース、そのほかにもリモートワークコースなど、学校の多さから本当にさまざまな学校があります。
人気の語学学校は早めに閉じてしまうこともありますが、以前選択肢は多いため、たくさんある語学学校の中から自分にとって最適な語学学校を見つける際はセブ島をご選択いただくと見つけやすいかも?

海外渡航前の準備から帰国後のキャリア支援まで、
トータルサポートいたします。