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フィリピン留学とは?

そもそもなぜフィリピン留学なのか?

フィリピン留学はアメリカやカナダ、オーストラリアと比べ、「語学学校の授業料と宿泊、食費がパッケージになっている」「フィリピン自体の物価が低い」などの理由から英語圏留学と比べ留学費用を安く抑えられるのが特徴です。
また、フィリピン留学では「マンツーマンレッスン」「1日8時間のスパルタ授業」などの理由により短期的かつ集中的に英語学習に取り組むので、近年人気の留学先とされています。

 

フィリピンってどんな国?

フィリピンは東南アジアに位置する7107の島々で構成される多島海国家です。
熱帯気候に恵まれた多様な生態系や絶景のビーチがある上、スペインとアメリカの影響を色濃く反映した独特の文化を持つ国で、留学としてももちろん、バカンスリゾートとして世界中から多くの観光客が集まる国です。

なぜフィリピンで英語が学べるのかというと、フィリピンでは公用語として英語とタガログ語が使われており、国民の約9割が英語を話します(日本は1割)。そのため、英語の教育水準が高く、手頃な物価と親しみやすい国民性で留学生からも近年注目を集める留学先となっています。

 

気候は?

フィリピンは熱帯海洋性気候に属しており、年間を通じて高温多湿で、6月から11月にかけての雨季12月から5月までの乾季があり、乾季には温度も少し低くなります。ただしセブ島には雨季がない、バギオは一年間を通して比較的涼しいなど、地域差が激しいのも特徴です。

 

物価や治安、衛生面はどう?

物価についてはもちろん地域差はありますが、基本的にフィリピンの物価は日本の3分の1とされています。ですが、日用品は少し高く、食品がとても安いなど、違いがあるので注意が必要です。

治安、衛生面については、リゾート地である「セブ島」、避暑地である「バギオ」、フィリピンの経済特区である「クラーク」は治安強化がされており、治安や衛生面も比較的安定しています。特にバギオは東京よりも犯罪発生率が低いので、治安を心配される方はバギオやクラークへの渡航をおすすめします。ですが、海外なので携帯や財布、バッグなどの私物の管理は怠らないように気をつけましょう。

 

社会人がフィリピン留学をするメリット3選

メリットその①
他の留学先に比べてコスパが高い

フィリピン留学3ヶ月でかかる総費用は70万円〜120万円と言われています。それに比べて英語圏の3ヶ月間の留学費用は120万円前後(個人差あり)です。

依然高いと思うかもしれませんが、フィリピン留学の魅力は「授業料の多さ」「マンツーマンクラスでのカリキュラム」です。

「授業の多さ」については、英語圏の留学は「週に20時間」のカリキュラムが一般的ですが、フィリピンは「週に40時間前後」となります。

「マンツーマンクラスでのカリキュラム」については、フィリピン留学のほとんどの授業は「マンツーマン(先生と生徒の一対一)」で行われ、授業中はずっと英語を話し続けることになるため、基本的にグループでの授業がメインになる英語圏のカリキュラムよりも圧倒的なスピードで英語力を伸ばすことができます。

 

メリットその②
キャリアに傷をつけずに留学できる

フィリピン留学の適正期間は「3ヶ月」と言われています。

留学というと、一年や二年の期間を使って、英語力を地道に伸ばすというイメージがあるかもしれませんが、先ほど上で説明しているようにフィリピン留学は「授業料の多さ」と「マンツーマンクラスでのカリキュラム」を合わせた授業スタイルで圧倒的に早く英語力を身につけることができます。

実際に転職活動中に「1年間の留学をしていました。」というと、「どんな目的で?」「なぜそんな長期で?」というように深掘りされた時に弱いのが長期留学の弱点です。

そのため、「1年留学するのはキャリアに傷がつきそうで怖いなぁ…」とお考えの方も短期間でキャリアに傷をつけることなく英語力を伸ばすことができるため、大きなメリットと言えます。

 

メリットその③
リモートワーカー向けのコース!?

フィリピンの語学学校の中には「リモートワークコース」があったり、「ビジネス英語コース」では現地でリモートワークをしながら授業に参加することができるように柔軟にカリキュラムが設定されています。

留学のいちばんの欠点は「キャリアの空白期間」ができること。

フィリピン留学ではそんな留学の欠点を埋められるようなカリキュラムが多く存在するため、仕事をしながら英語を学び、ご自身のキャリアアップに繋げることができます。

 

どのぐらいの期間がおすすめ?

留学するとなると、「どのぐらいの期間留学するのか」「どのぐらいの期間で自分の理想の英語力にたどり着けるのか」というのが一番気になるところだと思います。

今回は「短期」「中期」「長期」でどのぐらいの費用、どのぐらいの英語力の向上が考えられるかをご紹介いたします。

 

1. 短期留学(1ヶ月未満)の特徴

▶︎ 費用目安
総額:約20万~30万円程度(学費・寮費・生活費込み)

 

▶︎ 英語力の伸び(目安)

 

 

▶︎ おすすめの人

 

②中期留学(1ヶ月~2ヶ月)

▶︎ 費用目安
総額:約50万~70万円程度(学費・寮費・生活費込み)

 

▶︎ 英語力の伸び

 

 

▶︎ おすすめの人

 

③長期留学(3ヶ月~6ヶ月)

▶︎ 費用目安
総額:約80万~200万円前後(3~6ヶ月)

 

▶︎ 英語力の伸び

 

 

▶︎ おすすめの人

 

 

フィリピンおすすめの語学学校

①MeRISE

おすすめポイント①:
実践的なビジネス英語スキルを習得できる

MeRISEのビジネス英語コースでは、プレゼンテーション、会議、交渉、ディスカッションなど、実際のビジネスシーンで必要な英語スキルを重点的に学ぶことができます。毎週のプレゼンテーション授業では、テーマに沿った発表を行いながら資料作成やスピーキングのトレーニングを行い、英語での伝え方や論理的な話し方を強化します。また、ビジネスメールの書き方や報告書作成などのビジネスライティングの授業もあり、外資系企業や国際的な環境での業務にも対応できるスキルを習得することができます。


おすすめポイント②:
リモートワークと英語学習の両立が可能

MeRISEのリモートワークプログラムは、仕事と英語学習を両立したい社会人に最適なコースです。完全個室の部屋や広々とした作業スペースが用意されており、午前中や夜間に英会話レッスンを受け、午後はリモートワークに集中するなど、柔軟なスケジュールで学習と仕事を両立できます。さらに、各種英語コース(初心者向け、日常英会話、ビジネス英会話、試験対策)から自分のスキルに合わせて選択できるため、効率的に英語力を向上させることが可能です。


おすすめポイント③:
社会人向けの落ち着いた学習環境で集中できる

MeRISEのキャンパスは、社会人向けに設計された落ち着いた学習環境が整っています。コワーキングスペースや静かな学習エリアが完備されており、仕事をしながら英語を学びたい人や、集中して勉強に取り組みたい人に最適な環境です。また、滞在施設も快適に整えられており、長期間の滞在でもストレスなく学習に専念することができます。学習環境の質が高いため、社会人が安心して学べる語学学校として人気を集めています。

MeRISEの学校情報はこちら

 

②CELLA(プレミアム)

おすすめポイント①:
ホテルを改装した快適な学習環境

CELLAプレミアムは、元デザイナーズホテルを改装した語学学校で、他の学校にはない高級感のある学習環境が魅力です。教室や自習スペースだけでなく、宿泊施設もホテル仕様のため、清潔で静かに過ごせる快適な滞在環境が整っています。特に、社会人や女性の留学生から高い支持を得ており、ストレスなく学習に集中できる点が特徴です。他の学校の寮と比べても設備が整っており、リラックスしながら英語を学びたい方に最適です。


おすすめポイント②:
利便性の高い立地

CELLAプレミアムは、セブ島の中心部に位置し、周辺にレストランやショッピングモール、ATMなどが充実しているため、生活の利便性が高いのが特徴です。多くの語学学校が市街地から離れた場所にあるのに対し、CELLAプレミアムは学習に集中しつつ、必要なものをすぐに調達できる環境が整っています。アクセスの良さを求める社会人や短期留学を希望する方にとって、最適なロケーションです。


おすすめポイント③:
多国籍な学生との交流

CELLAプレミアムには、日本、韓国、台湾、ベトナム、タイなど多国籍の学生が集まり、国際的な学習環境が整っています。グループレッスンやディスカッションでは、異なる国籍の学生と意見交換しながら学習するため、実際のビジネスシーンで役立つ英語コミュニケーション力を養うことができます。英語学習だけでなく、異文化交流を通じてグローバルな視点を広げたい方におすすめです。

CELLAの学校情報はこちら

 

③Philinter

おすすめポイント①:
目的別に選べる4種類のコース

Philinterでは、ビジネス英語の習得目的や英語レベルに応じて、「BASIC BUSINESS」「ADVANCED BUSINESS」「PREMIER BUSINESS」「FOCUS INDUSTRY」の4つのコースが用意されています。これにより、初心者から上級者まで、自分のニーズに合ったコースを選択し、効果的に学習を進めることができます。


おすすめポイント②:
実践的なビジネススキルの習得

各コースでは、ビジネスシーンで必要とされるコミュニケーション能力や交渉術、プレゼンテーションスキルなど、実践的なスキルを英語で学ぶことができます。特に「FOCUS INDUSTRY」コースでは、特定の業界に特化した専門用語や業務知識を習得でき、職場で即戦力となる英語力を身につけることが可能です。


おすすめポイント③:
少人数制クラスでの効果的な学習

Philinterのビジネス英語コースは、マンツーマン授業や小グループクラスを組み合わせたカリキュラムを採用しています。これにより、講師からのきめ細やかな指導を受けつつ、他の学生とのディスカッションやロールプレイを通じて、実践的な英語力を効果的に向上させることができます。

Philinterの学校情報はこちら

フィリピンの語学学校を紹介

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